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和菓子「泡雪」の元祖

広島県三次銘菓。明治より変わらぬ製法で味を継承。

広島藩浅野家のご献上菓子店「東地屋」
三次町で銘菓と言えば「泡雪」。明治初期に同町で開発されたと言うこのお菓子は泡立てた卵白を寒天で固めたものでババロアに食感が良く似ています。洋菓子の雰囲気があり幕末後の西洋文化が流れ込む時代に爆発的な人気だったのではと想像しますね。
安政2年(1855)創業、店主は代々「俵和助」を称す。
東地屋は赤穂浪士でも知られる浅野家(広島藩)のご献上菓子屋であった名店で現在も9代目俵和助の手により変わらぬ製法で作られています。
10℃以下保存。賞味期限は1週間程度。
本格和菓子なので賞味期限の短さはご理解頂けると存じます。継承100年超えの経営力までも是非お菓子から感じて頂ければと思います。

 
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撮影日/掲載同日


 
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