<主な作業>
今後の危機管理の参考として記録しておきます。
●台風14号接近に伴う連絡
●台風14号接近に伴うお知らせ配信
15時:バス運休のお知らせ
17日から監視しておりましたが、18日15時にバス事業部よりお知らせの書き込みを確認し、SNSでお知らせしています。
17時:タクシー事業部への確認
行橋営業所には長く電話を鳴らしましたが誰も出て頂けませんでした。
↓交通事業部部長に電話>出て頂けませんでした
↓常務に電話『現場の判断で、現場が対応する』と話して下さいました。
これにより『今後のタクシーの運行については最寄り営業所にご確認ください』とのお知らせになりました>事業部に電話を掛けても無駄ですが。
↓岡部部長より電話あり『現場に任せている。常務の車が自宅に無かったが…』との会話で先ほど常務と連絡した旨伝えました。
↓17:10常務より電話あり『今から明け方までタクシー運行を停止する』との指示有あり。
<停電による回線不通>
18:48/豊前営業所
19:53/椎田営業所
0:12/宇佐営業所
0:31/太陽自動車
本社停電に伴うものと思われます。いずれも回復済。
お知らせを作成。
SNSアカウントを会社に切り替え>facebook/Twitter/LINEで配信。
>19日の午後、撤去しています。
>SNSは基本的にそのままです。LINEは削除不能。
「命の危機」との報道に当社幹部が現場任せの無関係では困ります、との感想です。
私は古い乗務員ですので『こんな時こそタクシーが頑張らないでどうする?』と思っていますが、メリット・デメリットあります。
①乗務員が安心して勤められる>就職の選択要件になり得る。
②困っている時にタクシーが使えない>お客様が他社に離れる確定的な原因となる。
当社は②を守り抜いて来ましたし、それが誇りでもありましたが、時代が変わった事を受け入れようと思います。
電話をして良かったと思います。
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