5月26日(水)曇り

<主な作業>
●社内新聞に記事追加「出演情報」
●不動産の売物件3点のページを作成
●ビフォーアフター取材「高圧電気庫」
●不動産「店舗掲示用」看板シートの原稿作成

社内新聞に記事追加

詳細はネタバレになるので、発行までお待ちください。

>一度校了していたので、空間を作るのに苦労しました。

不動産「売物件」3件のページを作成

昨日依頼のあったものです。新築で番地がないためマップの作成に苦労しました。
>現在不動産で私の探し出した場所が合っているか確認してもらっています。

連絡が有り次第、更新情報追加とSNSで紹介します。

 

ビフォーアフター取材「高圧電気庫」

以前の会社で使われていた変圧器の撤去のため九電から調査の方がお見えになり、少し取材させて頂きました。
変圧器には冷却機能などを担う絶縁油が使われており1990年以前のものには製造が禁止されているPCB(ポリ塩化ビフェニル)が混ざっている可能性があるとの事で、当社の変圧器が1993年製であり「微妙」との判定、油を持ち帰り検査するそうです。

調査対象は3点
変圧器2個+コンデンサー
コンデンサーにはオイルを取り出すところがなく穴を開けるそう「あとで塞ぎます」と説明。

廃品回収としては売却価値のある金属などが使われており、利益を生む可能性もあるが、PCBが使われていた場合はその処理費用が高価であるとの事。検査待ちですね。
担当さんは『老朽の末に漏れて土に染み込んだりしていた方が処理が厄介で、撤去できる状態であって良かった』と言われていました。

北九州ではPCBの処理について大変厳しく、もし商用ビルなどで変圧器が放置されている場合は、早く対応した方が良いとの事です。

<PCBの害>
PCBは生体に一度取り込まれると、体内では分解されずに残ってしまうため体内に残存したPCBは食物連鎖として移動し続け、連鎖の上位にある人間や肉食動物は蓄積されたPCBを摂取する事になります。

また「カネミ油中毒事件」にも含まれていた物質で、発がんの可能性や、慢性的な蓄積では神経系や免疫系への影響、肺炎やウイルス性の病気にかかりやすくなることが懸念されています。胎児への影響も当然考えられます。

後進国から輸入された食糧、特に肉類はちょっと遠慮したくなりました。

北九州には全国5箇所あるPCB廃棄物処理施設のひとつがあり、プラズマ溶融分解で処理されます。

不動産「店舗掲示用」看板シートの原稿作成

↓これです。70cmx150cmとの要望でしたが・・・どちらか一辺は60cm以上にはできません。
60cm角に出来るだけ大きく文字を入れて行く予定です。

>明日印刷へ

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