GoogleAdSenseの入金登録フロー

クリエイターの実感『現金化』

こちらでは、サイト広告収入の一つ「GoogleAdSense」の設定「お支払いの登録」についてご紹介しています。

Google広告の取り付け方法については割愛しておりますので、別途ご検索ください。

Googleでは8000円を超えると現金化が可能になります。

クリエイター&エンジニアを証明するサイトとして開設したものの、放置していたところ8000円に到達し現金化する日がきましたので、設定しながら解説して行きたいと思います。

Googleは8000円から現金化できる。

現金化に必要なもの

●振込口座情報
●Googleの発行する「PIN」
「PIN」は郵送で送られてくるので、少し時間が必要です。これはその住所に実際住んでいるかどうかを確認する作業です。

リスク

●広告販売事業者として扱われる
└社名が公開される(実名アカウントは避けた方が良い)
●住所や電話番号は非公開。しかしGoogleにはPINの登録で知らせる事になります。

他、年間20万円以内なら税務署の申告は不要との事。

入金までのフロー

口座登録

まずアドセンスの画面から「お支払いの情報」へ行き、銀行口座登録のフォームに必要な情報を入力します。完了するとメールが来ますので、そこから今一度支払い方法へログインします。
一度終了してデポジット入金を待ちます。(3日程度かかる場合もあります)

デポジット入金

翌日、銀行口座に「グーグル」の項目で8円ほど支払いがありました。

銀行の「確認」から額面の値を入力します。

画像をキャプチャできなくて申し訳けありませんが、難しい操作ではありませんでしたので割愛します。

入力の注意点は
記入後にエンターを押さないと確認ボタンが有効化しないため、すこし戸惑いました。

シンガポールとアメリカの税金情報の入力について

実は、シンガポールの入力を完了し、アメリカを入力していたところ、途中で入金があり、必要ないのではと思いました。

一応、シンガポールの入力は以下の通り

●業種をお知らせください。
業種:「個人(Individual)」
● シンガポールに恒久的施設を所有していますか?
いいえ
●海外ベンダー登録制度に基づいて、シンガポールの物品サービス税(GST)に登録されていますか?
 → いいえ
●一意の事業体番号(省略可)
 → 個人なので 空欄でOK
●課税免除 免税対象となっていますか?
 → いいえ

以上の入力で承認されました。

入金されてしまったので残高が0になってしまいました。なんだか寂しいです。次に向けて数字を伸ばして行けるよう、頑張ります。