「やらない人」と「できない人」

どちらの人材を選択すべきか?

できるのに「やならい」人材

なぜやらないのか?その原因は様々でしょうが、不満を抱え行動を取らない事で何かを訴えていると考えらえます。その不満を解決できるなら行動に移してくれるかもしれません。

能力的に「できない」人材

知性や心身的な問題で出来ない場合は、教育するか、それでもダメなら作業を変えるか、の2択です。
どちらを選ぶか?について一般人の視点で言うと
●「やならい」印象は横柄・怠慢
●「できない」印象は無能。
一般的には「やらない人(能力のある人)」を説得して、と考えるところです。

経営者の選択

経営者は自己中心的に選択する

驚いた事に、経営者のリサーチで選択は割れました。その理由は「やらない・できない人」対象社員の人格がそれぞれ異なるからに他なりません、つまり能力の高さよりも『従順性』『謙遜性』『容姿』『コネクション』などの要素が無視できないと言う事でした。

経営者も人ですので、嫌悪感のある社員は不要と考えるのは当然のようです。

今、軌道に乗っている会社こそ危ない

自己中心的な心理を詳しく述べると「軌道に乗っている事業」つまりピークを迎え滑空状態にある会社は放置していてもそれなり収益が上がる期間『黄金期』があります、経営上の危機感も無く、退屈な日々の中で気に入った人材がいれば登用したくなるのは、やはり経営者もただの人であると言う事。

100年企業は今からが危ない

全ての経営者が自己中心的に人材を登用するのか?
その答えは「ノー」
事業の寿命は30年と言われており、常にアップデートやリカバリーが必要です、これこそが経営者の才覚であり責務と言えるでしょう。人材を能力選別できない会社はまさに衰退している証拠なのです。100年会社と呼ばれる企業が多い日本ですが、創業から50年ぐらいは日本の高度成長期にがむしゃらに働いた創業者の努力の賜物で、その後、日本の政治的な企業擁護により淘汰されなかったと考えるのが自然であり、100年続いた会社はこれからが危機なのです。

人材の1面だけを見て偏見を持てば損をする

 突出して優れた人材が人間的に奇形であるのは、古今の常識。またある作業で完璧でも、部署を移せば使えないなど様々で、適材適所と言われるのはそのためですね。
別のページでも書きましたが、例えば事務処理のオートメーション化に費用は必要ありません、エクセルのマクロが書ける人材がいれば良いのです。そして中小企業規模ならば1割の人材が適用可能と予想します。今まさに勉強をしている人もいるでしょう。その能力を社員が提供しても良いと考えるか否かが命運を分けるのです。

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