主な機能
- ユーザーのロール、デバイス、ブラウザ、IPアドレス、参照元URL、訪問日時などの条件に応じて、メニュー項目の表示/非表示を設定できる
- 条件を組み合わせて、複雑な表示/非表示の設定が可能
- メニュー項目の表示/非表示の設定を、個別または全体に対して行うことができる
具体的には、以下のことができます。
- ログインユーザーのみにメニュー項目を表示する
- モバイルデバイスでのみメニュー項目を表示する
- 特定のブラウザでのみメニュー項目を表示する
- 特定のIPアドレスからのアクセスのみにメニュー項目を表示する
- 特定の参照元URLからのアクセスのみにメニュー項目を表示する
- 特定の日時のみメニュー項目を表示する
Menu Items Visibility Controlは、サイトのユーザー層やアクセス状況に合わせて、メニュー項目の表示をカスタマイズしたい場合に便利なプラグインです。
以下に、Menu Items Visibility Controlの使い方を簡単に説明します。
- WordPressの管理画面で「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
- 「Menu Items Visibility Control」を検索してインストールします。
- 「プラグイン」→「有効化済みプラグイン」をクリックして、「Menu Items Visibility Control」の有効化を行います。
- 管理画面の「外観」→「メニュー」をクリックします。
- メニュー項目を編集します。
- 「表示条件」タブをクリックします。
- 表示条件を設定します。
- 「保存」をクリックします。
以上で、メニュー項目の表示条件の設定が完了します。
具体的な設定方法については、Menu Items Visibility Controlの公式ドキュメントを参照してください。