エクセル代用品として急場で使えるソフト「LiberOffice」のインストール手順を記載しています。
「LiberOffice」とは
昔、エクセルが付属していないパソコンに「OpenOffice」と言うソフトが入っていたいのを覚えておられる人もいるのでは?その開発チームから派生した人たちが作ったソフトなのだそうです。「シェアウエア(寄付金で運営)」ですが、無料で使えます。
①ダウンロード
ダウンロード先はこちら(2022.01.04)
https://ja.libreoffice.org/download/download/
サイトの趣旨をお読みになり、自己責任でお願い致します。
②インストール
インストールを確認してください
それではエクセルを開いてみましょう
スタートメニューのフォルダから「LibreOffice」を選択。
▼起動画面で操作を選びます。
OUTLOOKからエクスポートした連絡帳CVSを開いてみたところ
下記のような初期設定が出ました。
アドレス帳なので公開しませんが、問題なく使えました。
▼新規ファイルも
マクロやVBA(不完全)も使えるそうなので、システム系で無いファイルを利用するのは問題なさそうです。
しばらく使って、レポートを追記します。