5ヶ所の拠点から予約数を把握する問題をDXで解決
自転車を列車乗車させる取り組みについて、直方、田川、みやこ町、行橋の自治体や観光組織の担当が集まりモデルツアーを実施する計画に参加しました。
問題となったのは各拠点での予約数把握
1便に5台までとのルールが鉄道会社より提示され、自転車台数の調整のため、予約窓口となる直方・田川・みやこ町・行橋の観光協会と鉄道会社が同時に予約数を確認できるシステムが必要となり、売り文句に買い文句でシステム構築を手掛ける事になりました。
▼募集チラシも作成
▼コースはサイクリストさんの監修を受けながら作成(行橋駅発コースを担当)
システム初実装
3日で作成した簡単なものでしたが、実装しつつ直方観光協会の女性に監修を頂き、仕上げています。
●ブラウザ・アクセス
●エントリーフォーム
●スタッフ専用確認画面(編集機能付き)
●参加者一覧(ID表示で氏名など個人情報は秘匿)
を実際に使っていただくことができました。行橋の担当さんより『画面を確認するだけだったので、楽だった』とDX化の効果を実感して頂いています。
開発品が公共利用されたのは私も初めてで、自信を貰った企画でした。
今でもWEB上に残しておりますので使用感を試して頂けます。尚『スタッフ用』は通常ログインが必要になります(デモ用では取り除いています)
●サイクルトレイン登録フォーム
▼エクセル仕様で管理できます。
▼パソコンのエクセルで管理できるファイルとしてダウンロードできます。