物価高は「ノーブランド」にチャンス

とにかく高い!
そんな中、大型食料品店では有名ブランドの調味料などが全く売れておらず、今まで『大丈夫かしら?』と敬遠されていたノーブランドが売り切れていました。これをチャンスと捉えなくては!

今なら売れる?

便乗値上げを考える前に、大手スーパーの価格を比べに行きましょう。もし、大きく違いがないならばチャンスは到来です。海外に工場をもつ大手会社の製品より、顔が見える国内製品の方が人気はあります。ふるさと納税でもトイレットペーパーやお米など日用品に人気が集まり始めました。良いお米よりも『サービス品』を出した方がチャンスですね。

インバウンド時代の『高くても国産』作戦

地域の特産を商品化する場合、数量の少なさに高価な商品となってしまい、大量生産の大手には勝てなかった。だからこそ手作りで生産者の顔が見える「安心商品」を売りにしてきました。しかし現実は苦戦していますよね。その原因は価格である事は明らか。その格差が縮まっている今こそ、常連客獲得のチャンスとして欲しいと願っています。もちろん、使い続けてもらうためには色々な工夫が必要でしょう『ウチはいつもこの会社の使っています、だって○○だから』と言えるものを作ってくださいね。

続きを書きたいですが、今日はここまで。

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